新型コロナウイルス感染症対策本部(第19回)まとめ 令和2年3月10日

新型コロナウイルス感染症対策本部 COV19-新型コロナ
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新型コロナウイルス感染症対策本部(第19回)の資料が公開されました。

新型コロナウィルスに関連した感染症の発生状況は、中国、韓国、イラン、イタリア、フランス、ドイツが多いです。これらの国は、大幅な移動制限がかけられています。そうならないよう、日本の戦略が伝えられました。

新型コロナウイルス感染症対策本部
新型コロナウイルス感染症対策本部

官公庁サイトの資料は、表現がかたいので、読みづらいですよね。
簡単な言葉に直しました。

記事は引用です。 最後に「まとめ」で私の感想を書きます。

感染拡大の防止に向けた日本の基本戦略 

具体的な戦略3本柱。(WHOの推奨戦略とも一致)

・クラスター(集団)の早期発見・早期対応
・患者の早期診断・ 重症者への集中治療の充実と医療提供体制の確保
・市民の行動変容

現在の国内の感染状況

約80%の方は、他の人に感染させていない。

現時点では、クラスター(集団)の発生を比較的早期に発見できている。

日本の状況は、爆発的な感染拡大には進んでおらず、一定程度、持ちこたえているのではない かと考える。 

重症化する患者の傾向

感染者の約 80%が軽症、 13.8%が重症、6.1%が重篤。(中国の報告 2/20 )

重症化する患者の傾向
普通の風邪症状が出てから約5~7日程度で、症状が急激に悪化し、肺炎に。
入院期間は、約3~4週間に及ぶことが多い

北海道の「人との接触を可能な限り控える」対策

2月 28 日「新型コロナウイルス緊急事態宣言」

この対策の効果を、科学的に分析し、3月 19 日頃を 目途に公表する予定。 

今後の長期的な見通しについて 

地域を3つのシナリオ( 3Cs )に分けて対策を考える。 WHOの方針でもある。

1)感染者が他地域からの感染者 に限定されている地域(Cases)
2)クラスターを形成している地域(Cluster)
3)地域内に広範に 感染者が発生している地域(Community Transmission)

みなさまへのお願い

集団感染になりうる3条件。
これら全てが同時にそろう場所、場面を避ける行動をとってください

集団感染になりうる3条件

①換気の悪い密閉空間
②多くの人が密集
③近距離(互いに手を伸ばしたら届く距離)での会話や発声がある

事業者へのお願い

別添資料を参考に、リスク対策、情報共有してください。

「新型コロナウイルス感染症のクラスター(集団)発生のリスクが高い日常生活における場面についての考え方」

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/sidai_r020310.pdf

新型コロナウイルス感染症対策本部 まとめ(感想)

北海道の取組みが、クラスター封じ込め対策の先行事例になりそうですね。

パンデミックを救う対策になれるよう英知を尽くしてほしいです!

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