6月に住民税決定通知が届いたら、ふるさと納税額をシミュレーションしましょう!

後回しにすると、通知書を探す手間が増えます・・・
ふるさと納税のおすすめは、次のサイトです
さとふる
特に、ふるなびは、おとくなキャンペーンをすることが多いです。
今回はこちらをサイトで、ふるさと納税の概要と、住民税決定通知をつかった、試算の流れをお伝えします。
なぜ「試算」か?
ふるさと納税額は、今年の所得に応じた課税に係るためです。
コロナショックの影響を受けていたり、納税の猶予を使う場合は、制度の利用を控えめにするなどご注意ください。(後述します)
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【ふるさと納税】の概要
住民税は、お住まいの自治体に納付します。
ふるさと納税は、お住まいの自治体ではなく、他の自治体に寄付という名目で納付すると、
寄付自治体の特産物が返戻品としてもらえます。
制度の利用に、2,000円かかります。
ただし、返戻の特産品は、かなり、ごうかです!

どうせ税金はらうなら、返戻品もらいたいねっていうものです。
ふるさと納税 おすすめ商品
本物のシャケイクラ! 寄付金額18,000円

(2021/1/1追記)
新年早々に、イクラを食べられました♪ 12/31夕方に届き、12時間冷蔵庫解凍。元旦に「いくら」!北海道白糠町さま、粋な計らいをありがとうございます!
個包装された、うなぎ! 寄付金額 20,000円

シャインマスカット! 寄付金額 10,000円

家電:アラジン グラファイトグリル&トースター 寄付金額5万円


ヨドバシカメラ福袋でも話題になった商品です。

最近は、首都圏近郊の自治体も、ふるさと納税に参入しています。いつまでも流出させてるわけにはいきませんからね。
【ふるさと納税】限度額の計算方法

ふるさと納税の注意点は、限度額です。
納付予定の税金より多く支払うと、ただの寄付になります。(- -; )
まずは、ふるなび トップメニューの、「はじめての方へ」をご覧ください。
制度の概要がかかれています。ポイントは、下図のとおりです。

【ふるさと納税】限度額の計算シミュレーション
トップメニュー右下にある【控除上限額シミュレーション】をやってみましょう
ふるさと納税額は、申し込みする年の【所得】から計算された税金が元になります。
決定通知が届いたら、今年のふるさと納税限度額を試算でき、予想できます。


所得、扶養人数、各種控除の金額を入力すると、
実質負担2,000円で行える寄付上限額の目安が算出されます。
ただし、これはあくまで、昨年の所得に応じた限度額です!
この試算額をもとに、今年の所得を想定して限度額を考える必要があります。
その他注意点
住宅ローン控除に対応できていません。
住宅ローン控除つかっている方は、これよりも低いと考えてください
※計算が難しいので、今回は割愛します
ふるさと納税 ふるなびキャンペーン情報
ふるなびに登録後、エントリー&ふるなび利用で、 Amazonギフト券 コードが最大8%もらえます!ふるなび独自のキャンペーンです。
クレジットカード決済も条件の1つなのでご注意ください

【ふるさと納税】限度額計算まとめ
どうせ払うなら、返戻品が目に見えるふるさと納税を使ってみようというものです。
特に節税効果があるわけではありませんが、お得感があるのでおすすめです。

お米などの必需品もいいですが、
豪華なお肉やフルーツなど、
普段かえないものを買うと、家族が喜びます
※目に見えない、「住民サービス」を度外視されがちな制度でもあります
ちなみに、住民税決定通知書のタイトルは、【給与所得に係る市民税・県民税 特別徴収税額の決定通知書】です。