何も無ければ東京オリンピックが開催され、観光/飲食中心に、大いに盛り上がったでしょう。コロナ禍のいま、この業界を中心に経済打撃を受けています。
政府からは、支援策として
・Go To Travelのキャンペーン利用の推奨
ただし、コロナ感染抑制のため
・お盆帰省の自粛、オンライン帰省の推奨
目的は別の施策です。なんですが、マスコミが面白おかしく混同させて、相反すると揶揄(やゆ)するので、帰省はおろか、旅行にも行きづらい世の中になりつつあります。ママ友やご近所さんの目を考えて、この夏は動かないのが一番かなと考える次第です・・・。(旅行したい!)
オンライン帰省は、とまどう。
LINEビデオ通話や、ZOOMなどで帰省した風は、個人的に楽しめないと思ってます。
別に、毎年目的をもって帰省するわけでもなく、子ども同士の成長を見たり、他愛の無い話をしたり。その場を共有して楽しむものです。
これをオンラインでやるとどうなるか。話すことが目的になってしまいます。
うちの場合は、5月にちょっと試しましたが、興ざめでした。
・こどもたちが恥ずかしがって、カメラやスマホの前に来ない
・話すことが目的になり、程よい沈黙を楽しめない
→リアルでは、これ、おいしいね!と言いながら食べる時間が多いから
・同じ場を共有できない
・終わりにくい
その場の雰囲気で会話って弾んだりできるものなんだなぁと実感した次第。
(オンラインを楽しめるための勉強は続けます!)
家族アルバム「みてね」で写真共有→こどもの成長共有
そこで今回は、家族アルバムアプリ「みてね」でこどもたちの成長を共有した上で、電話でちょっと話すことにしました。
800万人がつかっている、家族アルバムアプリ「みてね」は、いまや800万人が使っています。実際に使ってみて、これはスゴイ!歴史が変わる逸品と感じています。
無料でありながら、自動写真選定機能が優れまくってるのです!
手動で選んだものと比べてみて、大差なかったです。
いい写真はだれが見てもいい写真!そこには何らかのルールがあるのです。うまく機能してます
事前に思い出を見てもらうことで、相手方(父母、義父母)に成長具合とその過程をイメージさせることができます。電話ではこの点をキーに話しつつ、近況を交えて。話が尽きたら終了とできます。
電話が微妙なところは、暑中見舞いもありかなと。
昨年末に、「みてね年賀状」アプリを使いました。劇的に使い勝手がよかったので、これを使いながら書中見舞いを作成しようと思ってます。
アプリ「みてね年賀状」で暑中見舞い作成
あえて、アナログ手段でいく手もあります
「みてね」は家族が選抜したイイ写真をアップロードします。「みてね年賀状」はそこから厳選した25枚を自動抽出して提案してくれます。間違いなく心に響きます!
文章を暑中見舞い風にすれば、暑中見舞い、残暑見舞いが完成します。
みてね年賀状の使い方は、実際に年賀状作成した手順を記事にしたので、ご覧ください
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