中古iPhoneをメルカリで売買する際の注意点まとめ5選

中古iPhoneをメルカリやPayPayフリマで売買する注意点まとめ5選 スマホプラン
中古iPhoneをメルカリやPayPayフリマで売買する注意点まとめ5選
この記事は約6分で読めます。

中古のiPhoneを買う場合は、メルカリやPayPayフリマなどのフリマサイトが最も安いのですが、素人同士の取引になるので使えない端末を買うリスクがあります。注意点のポイントをまとめました。SIMロック解除済(SIMフリー)、端末残債なし(利用制限○、赤ロム等でない)、アクティベーションロックなし(iPhoneを探すOFF)、電池バッテリー最大容量が十分にある(80%を切ったら交換目安)、液晶画面に傷が無い等です。詳しく解説します。

SIMロック解除済み(シムフリー)であること

SIMロック解除済のiPhoneであることが無難です。たとえ、現在お持ちのSIMカードと端末が同じキャリアでも、いつまでもあなたが同じSIMカードを使っているとは限らないからです。その場合、そのiPhoneは使えなくなります。

かんたんに解説します。

SIMロック解除とは

「SIMロックを解除する」とは、iPhoneの「利用可能な回線を限定する制限をなくす」ことです。

SIMロックを解除したスマホは、どの携帯電話会社のSIMカードでも利用可能になります。この状態を「SIMフリー」と呼びます。

SIMロック解除の義務化 2015年5月~

2015年5月から、利用者の求めに応じて、携帯電話会社はSIMロックを解除しなければならなくなりました。

利用者は、ショップに行くことなく、ネット上でSIMロックを解除できます。

SIMロック解除方法

相手方に、SIMロック解除を依頼する場合は、次のとおり案内しましょう。

<ドコモ端末>

マイドコモにログイン

メニューの「サービス一覧」を選択

「SIMロック解除」を選択

必要項目を入力し、手続き完了

<au端末>

My auにログイン

メニューの「契約内容手続き」を選択

「SIMロック解除のお手続きはこちら」を選択

必要項目を入力し、手続き完了

<ソフトバンク端末>

マイソフトバンクにログイン

メニューの「契約・オプション管理」を選択

必要項目を入力し、手続き完了

SIMロック解除してない端末が安く売られていた場合、相手にこの手順を教えると、Win-Winで取引できます。

端末残債なし(利用制限○、赤ロム等でない)であること

注意点は、端末の残債がないことを確認し、利用制限○になっている端末を買うことです。

ご自身で、IMEI番号から利用制限がかかっていないことを確認することをお勧めします。(後述します)

よくあるのは、分割払いの途中で、売り出すケースです。
相手と交渉して、分割払い中でも一括払い清算してもらえば問題解消されます。

赤ロムとは?端末残債があり、利用制限△であるリスク

赤ロムとは、不正な契約や窃盗された端末・端末分割代金の支払が完了していないなどの理由により、キャリアが利用制限をかけた端末を指します。

利用制限がかかると、画面上のアンテナが赤くなります。

キャリアは不正や未払いが発覚した時点で利用制限をかけるため、ある日突然、端末が利用できなくなることがあります。

赤ロム確認方法

赤ロム端末であるかどうかは、端末のIMEI番号で確認することができます。

トラブル防止のため、必ず利用制限○の端末を購入しましょう。

iPhoneのIMEI番号は、設定>一般>情報で簡単に確認することができます。IMEI番号を各キャリアの利用制限電話機確認サイトで照会することで、「◯」「△」「×」の判定がされます。

  • 「◯」= 端末代の支払が完了しており、赤ロムになる可能性が低いです。 ※後々不正契約の端末だと発覚した場合、赤ロムになる可能性はあります。
  • 「△」= 端末代の支払が完了しておらず、支払が滞れば赤ロムになる可能性があります。 ※支払が完了すれば◯に変更になります。
  • 「×」= 利用制限がかかった端末です。SIMを挿して利用することができません。

各キャリアの利用制限電話機確認サイト

アクティベーションロックしていないこと(iPhoneを探すOFF)

アクティベーションロックしていないこと(iPhoneを探す機能がOFF)を相手に確認しましょう。

そのような状態で買うと、iPhoneを全く使えないことになります!詳細を書きます。

アクティベーションロックとは

アクティベーションロックとは、iPhoneの盗難防止用のロックのことで、登録ユーザーのAppleIDとパスワードがないとロックを解除できないものです。「iPhoneを探す」機能がONの状態を言います。

中古iPhoneに、このアクティベーションロックがかかっていた場合は、売った相手しかロックを解除できないので、購入者は、iPhoneを全く使えないのです。

アクティベーションロックを解除してもらう方法(iPhoneを探すOFFにする方法)

出品者と連絡がとれてIDとパスワードを教えてもらうことができればよいですが、相手も嫌がるでしょう。そうなるとロックを解除できず利用することができません。

アクティベーションロックを無効にする方法|Apple公式サイト

電池バッテリー最大容量が十分にある(80%を切ったら交換目安)

電池バッテリーの最大容量が80%未満の場合は、購入を見送るのが無難です。

頑張れば数年間は使えなくもないですが、すぐに充電が切れたり、その後売りづらくなります。

バッテリー交換で延命できますが、数千円かかります。

iPhoneのバッテリー交換目安は?(参考ブログ)

液晶画面割れや傷等が無いこと

液晶画面割れは、避けるとしても、傷等が無いことを確認するのが重要です!

商品画面そのままでは見えづらいので、拡大してしっかり見ましょう。

液晶画面に、うっすら線が入っているように見えたら要注意です。

気になることは、コメントで確認すると良いでしょう。

液晶画面キズは、商品価値が大きく下がります。

使いづらいし、その後の売却が難しくなります。

中古iPhoneをメルカリで購入する際の注意点 まとめ5選 おさらい

  • SIMロック解除済(SIMフリー)
  • 端末残債なし(利用制限○、赤ロム等でない)
  • アクティベーションロックなし(iPhoneを探すOFF)
  • 電池バッテリー最大容量が十分にある(80%を切ったら交換目安)
  • 液晶画面に傷が無い

全て、取り返しがつかないものですので、注意して、しっかりご自身で確認しましょう。

心配な場合は、個人間取引でなく、安心保障があるショップで買うことをお勧めします。

例えば、伊藤忠商事グループの「にこスマ」は、中古スマホの検品を行っているため、個人間取引で不安な「品質」部分をカバーしてくれています。

フリマアプリに比べると、お値段は2,3割高くなる傾向にあります。

ただし、万が一フリマアプリで不良品を買ってしまった場合に、取り換え保証ができないことを考えると、安心できますよね。

私がメルカリ初心者の頃、うっすらと画面ヒビがあったスマホを買ってしまったことがあります。商品情報に「画面割れ等なし」と記載があったため返品交渉しましたが、少し揉めて、かなり苦労したことがあります。

にこスマについて、詳しくは下記リンクからご覧ください。