持続化給付金、突貫事業だけあってやむを得ない部分もありますが、不正受給が蔓延する恐れもあります。 ]]>
厳しい立場にある方が狙われそうです
じわじわときてますね・・・。
不正受給の方法がネットでも簡単に検索できてしまいます。
制度の実態が分かり始め、突貫のほころびが各所で見えてきました。
本来は、苦しい立場にある個人事業主を救う制度だったはず。
・苦しい立場の方が、微妙な電話サポートを受けながら、なんとか提出した書類に対して「申請不備」とする
・仕組みを把握した方が、申請すれば、不正受給でも通ってしまう。
個人事業主は、建築業界の方が多いです。
解体現場がメインの高齢の方が、PCもスマホも持っていないと、手書きの明細と確定申告書を持って税務相談にきます。こういう方にとって、今回の給付金申請はハードルが高いです。オンライン申請の是非が言われますが、オンライン申請一本に絞ると、必要な人に一部届けられる仕組みになり、情報弱者を狙った詐欺まがいの行為が増えることにもつながります。
申請サポート会場が順次解説されているので、ひつような方は支援を受けてはいかがでしょうか。
https://www.jizokuka-kyufu.jp/support/