・開業届け、出してない、知らない
・白色申告で、あの特例が使えない
・受領日印の控えもらってない
・雑所得で計上してた
こういう事例があると、一気に給付の難易度が高くなりました。
※50日経ってもまだもらえてない人もいます
確定申告をきちんとしていると、比較的はやく給付されてました。
さて、持続化給付金は、【課税対象】になります。
しっかり対策しないと税負担が増えることになります。
簿記/会計知識に不安があるなら、今年は無料体験ができる、弥生会計をおすすめします(後述します)。
【記事の信頼性】
筆者は、税務経験があり、個人事業主4年目です。
確定申告 手書き、エクセルの欠点:損しても指摘されない
税務職員のころ、税務相談で決算書を見たとき、「もったいないなー」って思ったこと多いです。ほぼ、エクセルや手書きで作成したものです。
税は、自己申告制。税務署/役所が書き換えることはしない
基本的には、税は申告制なので、申告したとおりに処理します。
内部的には、適切な申告に基づく計算結果をもつこともありますが、残念なことに使いません
相談にこられた場合は、その場で教えることもしますが、
忙しく混み合うときには、申し訳ないけど、ヒントだけ伝えます。
(でも、だいたいの場合は、結果的に対応してません)
職員によっては、あえて言わないこともあります。
「なんで言ってくれなかったのよー!」と怒る方がいますが、
いろいろ言っても、結局
・ホウリツの規定
・自己申告
これでノックアウトされてしまいます。
確定申告 かんたんそうで、むずかしそう
確定申告は、1年間の収入と、実際にかかった費用を差し引いて申告するだけです。
かんたんに思えます。
実際に、そう考えて、適当に申告すると
前述のとおり「思いのほか、税負担が大きい」となります。
税務経験のある私でも、はじめは会計ソフトに頼りました。
無料で使えるのがポイントです
確定申告ソフト 弥生会計のおすすめは実績とかんたんさ
やよいは、「16 年連続売上 実績 No.1」の会計ソフトです
シンプルな5つのメニューのみ用意してます。
これだけあれば十分です!
・かんたん取引入力
・スマート取引入力
・仕訳の入力
・レポート・帳簿
・確定申告
スマート取引機能
銀行口座や、クレカと連携して、取引明細を一括取り込みできます
これをエクセルでやると、口座やクレカの種類によって加工しなきゃいけないのでかなり面倒なんですよね。
個別の取引入力もかんたん
かんたん取引入力で、個別取引もかんたんに入力できます
確定申告で必要な「貸借対照表」「損益計算書」が自動作成できる
確定申告のサポート機能あり!
国税庁のサイトより、一歩寄り添った形で機能提供されてます。
青色申告決算書も作れます
ちょっとハードルが高い「減価償却」もできます。
パソコンや、自動車など。
やらないともったいないポイントです。
経費の家事按分
知らないと、忘れがちなポイントです。
知ってる方は、「按分率」に関する相談がきますが、
知らない方は、経費計上せず、税負担が増す結果になります。
忘れないよう、ナビゲーションしてくれるのがイイですね♪
確定申告ソフト 弥生会計
あたりまえですが、料金です。
白色はずっと無料です
青色は、1年間無料です。その後、費用がかかります
費用は、できるだけかけたくないものです。
ただし、確定申告に時間をかけすぎるのも微妙です。
その時間があれば、売上に貢献できますからね♪
次のようなことが短時間でできるようになったら、確定申告ソフトを卒業してOKです
・1年間できっちり学ぶきる
・簿記3級程度の資格が取れる程度まで知識を増やす
・クレカ、銀行口座 → Excel仕訳→決算報告書がかんたんにできるExcel技量がある
確定申告ソフト まとめ
今年は、持続化給付金が振り込まれたことから、税務署のチェックも厳しくなると思います。
確定申告ソフトは、他にもFreeなどがありますが、売上No.1のものが間違いが少ないですし、サポートも多いです。参考になれば幸いです。
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